teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ]

スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成


Thrash from the Graves!!

 投稿者:BOY  投稿日:2018年12月12日(水)22時35分43秒
  *毎週水曜は当店の定休日ですが、メタル系商品が到着していましたので先ほどカートアップ致しました。



・BLACK VIRGIN - Most Likely To Exceed LP 税込3,240円 (WYLN)

NYカルト・へヴィメタル BLACK VIRGINの各種作品がアナログ盤各種オフィシャル再発!!以前にハンガリーのレーベルからCDで再発されて当店でもかなりプッシュしたバンドですので、覚えてる人も少なくないのではと思います。褐色の用心棒風体ベーシスト、ウィッチング・ビリーなオバサン・メタルヘッズ・ドラマー、そんなキョーレツな2人にも負けないガッツがみなぎる中心メンバーらしきギターVo.の3人がとてもインパクト強く、そしてサウンドがまたルックス以上の素晴らしさの真性クサレ・パワー・スラッシュ・メタル・カルトです!!

こちらは1986年に発表された唯一のアルバムの再発盤LPです。アメリカン・パワー・メタルの濃厚カルトな部分を抽出したようなサウンドはとにかくキョーレツ。SATAN'S HOSTやDESTRUCTORみたいな、全開のパワーと反比例してるような感触が好きなヘッドバンガーズは必聴&die。女性ドラマーが他パートも巻き込みながら崩壊するようなボロボロの演奏力が輪をかけてカルト臭を強めます。あと、だいたいこういうUSカルト・バンドはローカルなガレージ・テイストが強いけど、このバンドはNYバンドらしい冷たく都会的な質感も非常に面白いです。



・BLACK VIRGIN - Sledgehammer Justice LP 税込3,240円 (WYLN)

こちらは1990年に発表したデモ7曲を初ヴィニール化したものです。1stアルバムに比べると幾分真っ当なスピード/スラッシュ・メタルの疾走パートもあって、ユーロ寄りのダークネスで聴かせるオープニング・ナンバーなんて、ちょっとIRON ANGELとARTILLERYのミックスをNYらしい都会的な冷たで演奏してるような感じだし、2曲目はHALLOW'S EVEみたいなメイデン・パワー・スラッシュですが、演奏は相変わらずボロッボロの音質はスッカスカ。ドラムは酷いもんです。でもパワーはやっぱり最高!!コブシを効かせまくるVo.がちょっとリー・ヴィングに似てますが、実際パンク・ファンにもけっこうオススメできると思います。



・BLACK VIRGIN - 44 Killer 7" 税込1,296円 (WYLN)

このEPはまだ用心棒みたいなベーシストが入る前の音源で、初代ベーシストがVo.も兼任しています。しかもレミーにあこがれてるようなコスプレ・ファッションのこのベーシストのヴォーカルがまるで女性のような甲高い声で、最初聴いた時、ドラムのおばさんが歌ってるのかと思いました。もちろん演奏はヘタクソ、そして空回りパワー全開!!こちらのEPはハンガリー盤コンピレーションCDにも収録されなかった、BLACK VIRGIN作品の中で最もレアな音源です!!



・BETRAYER - Grandma 2CD 税込2,160円 (Dark Symphonies)

オーストラリアのスーパー・ウルトラ・オブスキュア・スラッシュ・メタル・バンドの作品がDark Symhoniesから再発。1993年にCDでリリースされた1stアルバムと、1991年デモをまとめた2枚組ディスコグラフィーとなっています。あまりにも無名すぎて、まだ中古市場での相場も定まってなく、オリジナル盤はレアなのかレアじゃないのかよくわかりませんが、実は入荷する前からなぜか海外の人にまで、「入荷しますか?予約したいんですけど」なんてメールもらってましたので、ちょっと気になっていた再発盤ではあります。


CD 1 : "Grandma" (1993年)
CD 2 : "Older Than God" (1991年)


しかし、、、ところが、、、これが、、、スラッシュ・メタルの最もダサい部分を凝縮したような内容で、いやはや、クソだせーーーーよーーーー!!!デッケネのカバーやってますが、スラッシュでモテたいからパンキーなテイストも入れてる、みたいな、ほんとカンベンしてほしいタイプで、タイトル曲なんて腹立たしいくらいチャラいです。ま、売り切れたら2度と入荷させないでしょう。



・HYDRA VEIN - After the Dream LP MINT GREEN VINYL / YELLOW VINYL 各税込3,240円 (The Crypt)

アナログ盤も再発!

スラッシュ・メタル生誕の地でありながら、他国から明らかに後れを取っていた80年代後期のUKスラッシュ・メタル・シーンで奮闘したHYDRA VEINの1989年発表2ndアルバムが、The Crypt / Dark Symphoniesから限定500枚でLPも再発。ゲートフォルド・スリーブで、ltd.150枚ミント・グリーン・ビニールとltd.150枚イエロー・ビニールの2種入荷しています。

DEATHWISHのリズム隊だったDamon & Nathanの兄弟がDEATHWISH脱退後に結成したバンドで、1stアルバムでは随所にSLAYERリフが飛び出してましたが、実際Damon & Nathan兄弟にはUKからのSLAYERへの回答を狙ってたところもあったそうです。1stアルバムはそこにどこかへヴィメタルのクサレた感覚も漂ってるのもポイントでしたが、本作ではよりアメリカン・スラッシュ・メタルの正統派路線を推し進めたような感じで、FORBIDDENミーツANTHRAXのような感じになっています。1stアルバムではいきなりSLAYERから拝借したようなリフでスタートしてたけど、この2ndはFORBIDDENのパクリ?みたいなハイトーンで幕を開けます。そう言えば、Martin Walkyier氏が離脱した時にブリティッシュSABBATのオーディションも受けていたという故Mike Keen氏のVo.は、ちょっとFORBIDDENのRuss Andersonにも似ています。

しかしHYDRA VEINと言えばなんと言っても毎度素晴らしいジャケ・アートです。R.K.T.スラッシュ・ファンから、初期EaracheやNuclear Blastなどのデス・メタル名盤でもおなじみのDan Seagrave氏の作品の中でも最高の部類と言ってもよいアートワークです。



・TORR - Armageddon CD 税込1,944円 (Dark Symphonies)

Dark Symphoniesからチェコのブラック・スラッシュ・メタル TORRの初期2作品がCD再発。昔は都内のヘヴィメタル輸入盤屋でもLPをチョクチョク見かけた記憶があるので、ブラック・メタルのROOTと並んで比較的日本でもマニアには認知されている東欧メタル・バンドではないかと思います。しかし当時は手を出す勇気がなく、そして今回再発された2作はどちらもCDバージョンが中古市場でとんでもない値段で取引されるコレクターには有名な激レア・カルト名盤として人気が高いと知り、驚いてしまいました(LPはたいしてレアじゃないみたい)。

こちらは1990年発表1stアルバムで、ボーナスとして1990年オムニバス "Death Metal Session"アルバム提供曲と同年EPの曲も追加した13曲入りとなっています。もうこれこそチェコ・メタル!な独特の質感が爆発していますが、曲やフレーズにはけっこうCELTIC FROSTからの影響が随所にうかがえます。じゃぁ、CELTIC FROSTファンにオススメできるか?と言われれば、そう単純な話ではありません。むしろ薦めません。しかし、東欧メタル・ファンを自負するならば全員必聴級の内容です。裏打ちしないスピード、でも重いビートのスロウ~ミドル・テンポ、そして独特の語感で、MASTER'S HAMMERがCELTIC FROST影響下のあまり速くないダーク・スラッシュ・メタルをやってるような感じに聴こえます。1度は行ってみたい、有名なこのセドレツ・ボーン・チャーチで撮影したジャケもウルトラ・クール!!



・TORR - Institut Klinicke Smrti CD 税込1,944円 (Dark Symphonies)

こちらは1991年発表2ndアルバムです。1stはCELTIC FROST影響下ながらもチェコ・メタル独特の質感が爆発していましたが、この2ndはかなり西欧スラッシュ・メタル、もっと言うとCELTIC FROSTスタイルからDESTRUCTIONスタイルに鞍替えしたようなサウンドになっています。しかし、アクの強いチェコ・メタルの感覚が体質に合わなかったスラッシュ・メタル優等生には、ジャーマン・スラッシュ・タイプになったこちらの2ndが高く評価されているようです。優等生は言い過ぎましたが、東欧メタルの重いビートが、疾走パートにあまりドライブ感を必要としないDESTRUCTION型のジョリジョリ・スラッシュに非常にマッチしていて、NECRONOMICONなどのDESTRUCTIONフォロワー・スラッシュ好きにオススメ!!でもやっぱりチェコ・メタルらしさがぬぐいきれないところが最高です。

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=spdmtl&sort=n

 
 

Break The Records New Releases

 投稿者:BOY  投稿日:2018年12月 9日(日)16時23分4秒
  ・TRAGEDY - Fury CD 税込1,620円 (Break The Records)

2000年代アンダーグラウンド・ハードコア・バンドで最も影響力のあるバンド、USポートランドのTRAGEDYの2018年新作CD!!日本盤はBreak The Recordsからのリリースです。

それまで海外ではまだ一部のマニアのみに熱狂的に支持されていたジャパニーズ・ハードコア・パンクが、よりインターナショナルに認知度を高めたのはやはりこのバンドによるところが大きかったと思います。一時、かなりメロディックなテイストの方を強めてたけど、今回はTRAGEDY作品史上最高のジャパコア度高い内容ではないでしょうか!!



・BUTCHER - Return To Nothingness PAPER SLEEVE CD 税込1,620円 (Break The Records)

WORLD BURNS TO DEATHのJack Control氏率いるバンドの2018年新作2ndアルバムCDがBreak The Recordsからリリース。前作もゲストで参加していたFORWARDのSouichi氏は本作から正式メンバーとなっています!!

1stアルバムはキャッチーなロッキン・テイストが強かったけど、今回はよりアグレッシブなパンク・スラッシュを連写して激しく疾走しています。ドラマチックな展開、メロディックなギター、そしてJack Control氏のちょっとブラックメタリックにすら聴こえるヴィシャスVo.が迫力満点!!

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=988719&csid=0&sort=n&c&view=mobile&cn=a2c9e11e55e726aeee2f29463c577899

 

Japanese Hardcore Punks!!

 投稿者:BOY  投稿日:2018年12月 9日(日)16時22分12秒
  ・害人 (GAIZIN) - S/T 7" 税込1,620円 (General Speech)

北海道札幌で1985~1988年の3年間のみ活動したハードコア・パンク・バンドのデモ音源がUSのGeneral Speechから発掘再発!!GAI, CONFUSE, TRANQUILIZER, etcのファンは買い逃し厳禁です!!



・100 SWINDLE - For Survival Punx 7" 税込1,296円 (General Speech / Bater)

POISON COLA、LITTLE BASTARDS、UNKIND、VOCO PROTESTA、UNARM etcで活動してきたメンバーが結集した東京ハードコア・パンク・バンド 100 SWINDLEがUSのGeneral Speechから1st 7"をリリース!!古き良きジャパコア・パンク・スラッシュを彷彿とさせるキャッチーさとスピード感抜群サウンド!!


バンドインフォメーション:
2015年 密かに 結成以来 マイペースに活動して来た 100swindleだが 1st デモから早2年!

平成もいよいよ最期の年に アメリカのレーベルは GENENAL SPEECHから放たれる このレコード!

その下手な演奏を アイデアでカバーし、乗り切った 1st EPが遂に完成した(笑)

80年代の音をリアルに体感したオヤジども、そして 90年代 初期、JAPCOREと呼ばれた俺達、そして数多くのジャパコア達が 今も尚 そのまま現在まで活動を続けていたら こうなってたかな?的要素をブチ込んだ 伝統的 かつ古典的ハードコアな楽曲! やっぱり ほんのりリフが泣いてるぜ!

オジパンには懐かしく ヤングなパンクスには新鮮に? 聞こえるかも(笑)

JAPCORE~CRUST~そして 一回りして また ここに居る 俺! そして 各メンバー達!

ライブの次の日は 体が痛いけど なんて清々しいんだ。

最後に。このレコ ジャケ イメージに騙されるな!

目で見 体感しろ!そして このレコードを聴いて確かめろ!その先には きっと何かが見えるはずだから。 そして俺達100swindleは常に変わり 進化し続ける!

まあ そんな大それたものじゃないんだけどさ ギャフン(笑)

ps. このレコードを 90年代のジャパコア バンドに捧げる!

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=989206&csid=0&sort=n&c&view=mobile&cn=a2c9e11e55e726aeee2f29463c577899

 

Death Masters!!

 投稿者:BOY  投稿日:2018年12月 7日(金)16時04分0秒
  *火曜日の夜に完了するつもりが、某商品の対応ですっかり時間をとられてしまい、相当遅れてしまいました。TRAGEDY新作CDとBUTCHER新作CDは明日にはアップできれば、と思っています。



・V.A. - Asakusa Deathfest 2018 CD 税込1,080円 (Obliteration)

Obliteration Records主催による恒例のインターナショナル・デス・メタル・フェスティバル Asakusa Deathfestの2018年版サンプラーCDが、ステッカー付で一般流通開始。今年の目玉のCONVULSE, これまで日本では非常に知名度が低かったけど今回フェスで一番の話題をさらったDRAWN AND QARTERED, 期待のフィンランド若手 GALVANIZERなどの海外勢と、INTESTINE BAALISM, NECROPHILE, ABIGAIL, UNHOLY GRAVE, GATE, 死んだ細胞の塊といった日本勢が同時に聴けるのは嬉しく、そしてとても楽しめる内容となっています!!

1. CONVULSE - Incantation Of Restoration 03:46
2. MEAT SPREADER - Uterine Derangment 01:36
3. UNHOLY GRAVE - Human Mummification 01:16
4. DRAWN AND QUARTERED - Mutilated Offerings 03:28
5. INTESTINE BAALISM - A Curse of Baal 03:26
6. ABIGAIL - No Pain! No Limit! 03:01
7. KUTABARE - Cannibalistic Hobo 03:52
8. INHUMATE - The Traveller 02:08
9. GUTTED - False Hapiness 04:17
10. PETRIFICATION - Summon Horrendous Destruction 03:01
11. NECROPHILE - Forgotten Worship 03:29
12. BULLETBELT - Cloak the Night 04:55
13. DISKORD - Entropic Death 03:31
14. TEETHGRINDER - The Pain Exceeds The Fear 03:44
15. GALVANIZER - Enjoyment of Annihilation 02:30
16. DEAD ROOT - Dolphin Stabber 03:12
17. CRASH SYNDROM - Glands [Tonsils Necklace Version] 00:49
18. THE MEN'S TOILET - Hallucinatory Necroses of Psychotropic Lucidity 03:29
19. GATE - Megumarenai Yumi 00:36
20. GORE INFAMOUS - Bacterium Cerebrum Imfectus 03:45
21. SHINDA SAIBO NO KATAMARI - Futanari (live at GIGS,Tsurumi 2018) 03:30



・ANTHROPOMANCY - Demo MCMXCIII LP BROWN VINYL / BLACK VINYL 各税込2,592円 (Rotting Misery)

オブスキュア・デス・メタル発掘花盛りの昨今、練習テープのようなものもリハーサル・デモとしてでっち上げ、「知られざるバンド発掘!」なんてリリースはちょっとね、、、と、EL ZINEでのフィンランド・デス・メタル座談会で話題になりましたが、確かに「こりゃ埋もれて当然だろ、、、」という無理矢理発掘音源も中にはあります。しかし、現代まで全く正当に評価されていないこんな凄い音源も事実まだ発掘されるのですから、やはり90年代デス・メタル・ムーブメント掘削作業を留めるわけにはいきません。イングランド・ウェスト・ヨークシャーで1980年代末期~1990年代に存在したANTHROPOMANCYなるバンドが唯一残した1993年4曲入りデモのオフィシャル・ヴィニール化初再発で、ブラック/ブラウン/オレンジの各ltd.100枚ワックス3種でプレスされた限定300枚リリース。今回はブラウンとブラックが入荷しています。

インナーには当時ファンジンで掲載されたインタビューも載ってて、当時は意識して地元シーンとの交流に積極的ではなかったバンドのようです。影響されたバンドとして、BATHORY, DARKTHRONE, BURZUM, EMPEROR, etcとともに、SISTERS OF MERCY, FIELDS OF NEPHILIM, DEAD CAN DANCEといった非メタルのダーク・ミュージックも上げていますが、それらニューウェイブ系ダークネスの影響の方を強調したインタビュー回答になっているのもポイントです。実際、BATHORY, DARKTHRONE, BURZUM, EMPERORなんかの北欧ブラック・メタルとの共通性はほとんど感じられず、サウンドはもうズバリ完全なるUKゴシック・ドゥーム・デス・メタルの王道ど真ん中で、このインタビュー読む限り、MY DYING BRIDE, ANATHEMA, PARADISE LOSTの3バンドの名は禁句にしていたのでは?と思えるくらい、あの時代のUK特有のゴシック・ドゥーム・デス・サウンド全開!!けっこう疾走感のあるデス・メタル・パートもあるので、PARADISE LOSTの1stがもっとアグレッシブになったような感じですが、スロウ・ドゥーム・パートの叙情性とのミックスも完璧。とにかく、UKゴシック・ドゥーム・デス・メタル・ファン悶絶号泣の極上発掘デス!!

ちなみに当時このデモからの曲を、Total "Holocaust" Comp. Volume IIIというインターナショナル・コンピレーション・カセットに提供した記録もあるのですが、そこには日本からINTESTINE BAALISMとWORMも参加してたようなので、そのオムニバス・カセットをもし持ってる人がいましたら、今すぐチェックしてみましょう。そしてこのデモ・アルバムも買いましょう!!



・SVARTSYN - Aandens Melankoli LP 税込2,592円 (Gnarled)

1990年代ノルウェーで人知れず存在したブラック・ドゥーム・メタル・バンドの1996年発表4曲入りMLP、2015年再発盤です。オリジナル盤は恐らく自主レーベルのような、他のリリースも存在しない名もなきレーベルからアナログ盤のみで発売され、しかし90'sドゥーム/フューネラル・ドゥーム・メタル・マニアには高く評価される、リアル・オブスキュア・カルトなブラック・ドゥーム・メタル・クラシックです。

とにかく全編暗く悲しいスロウネスに支配された音楽ですが、曲調はワンパターンでなく、フューネラル・ドゥーム・ブラック・メタルとして非常に質の高い作品です。SKEPTICISMやTHERGOTHONなどの北欧フューネラル・ドゥーム聖地フィンランドのレジェンド・バンドにも全く引けと取ってないと思いますし、MY DYING BRIDEやKATATONIAなども彷彿させるゴス風味の必殺叙情旋律で大いに泣きくれさせてくれますが、そこにブラック・メタル・スタイルの凶悪Vo.が乗って、個性的なスタイルを築いています。B面の曲なんて、ちょっとアンビエント具合がESOTERIC的な耽美でもあります。全然知らなかったけど、フューネラル・ドゥーム・メタル・ファンには間違い無しグレートです!!



・AUTUMN TEARS - Convalescence : A Retrospective DIGIPACK CD 税込1,944円 (Dark Symphonies)

2017年復活作 The Origin Of Sleep CDは1枚しか売れてませんが、そのお客様一人だけのためにではなく、Dark Symphonies / The Cryptのために性懲りもなく入れてしまいました。1995年~2007年にかけて活動したUSマサチューセッツの女性Vo.ネオクラシカル/ゴシック・ダークウェーブ・バンドで、作詞/作曲/アレンジ/鍵盤を担当する中心人物は、Dark Symphonies / The Cryptを長年運営するTed Tringo氏。そもそもDark Symphoniesは、この自身のバンドの1995年1st CDをリリースするために始まったレーベルだったようです。今回入荷したのは、未発表含むベスト・トラック集コンピレーション・アルバム。


Tracks 1-3 from "Love Poem for Dying Children... Act I" (1996年)
Tracks 4-5 from "Love Poem for Dying Children... Act II: The Garden of Crystalline Dreams" (1997年)
Track 6 : from "Love Poem for Dying Children... Act I: Reprise MCMXCVIII" (1998年)
Track 7 : from "Absolution" (1999年)
Tracks 8-9 : from "Love Poem for Dying Children... Act III: Winter and the Broken Angel" (2000年)
Tracks 10-11 : from "Eclipse" (2004年)
Tracks 12-13 : from "The Hallowing" (2007年)
Tracks 14-16 : 未発表


ヘヴィメタルではありませんし、ロックでもありませんが、「ヘヴィメタルのルーツはロックンロールではなくクラシック」とする説もありますから、クラシックの専門的なことはわからなくても楽しめるネオクラシカル・ミュージックです。バッキングはピアノ/チェロ/フルートで、ただし歌がしっかり主役になってますので、そこが古典的なクラシックと違い、あたまに"ネオ"が付く所以なのかと思います。この繊細で美しいとしか言いようのない音楽を全て取りまとめているのが、Ted Tringoさんだなんて。。。凄い。。。と、The Origin Of Sleep CD入荷の時に思わず感動して解説しても1人のお客さんしか買ってないのが現状ですから、これはもうTed Tringo氏と付き合いのある他店さんなど業界人が買うように!!



・ABSU - Barathrum : V.I.T.R.I.O.L. LP RED VINYL / CLEAR SMOKE VINYL 各税込3,240円 (The Crypt)

アメリカン・ブラック・メタル・レジェンド ABSUを生涯フルリスペクトして各種リイシューをライフワークとするThe Crypt / Dark Symphoniesオーナーが、1993年発表1stアルバムのアナログ盤を25周年記念盤として再発。Osmose盤激渋メンバー写真ジャケをジャケにして、ゲートフォルド・スリーブとなっています。限定500枚で、そのうちのltd.150枚レッド・ビニールとltd.100枚クリア・スモーク・ビニールが入荷しています。

デスラッシュだったDOLMEN ~ デス・メタル色を強めたAZAGTHOTHへと深化して、より北欧ブラック・メタルの美学に肉迫したABSUの金字塔的名作です。キーボードや女性コーラスでミステリアスな要素を強めながらも、リフや複雑な展開はまだかなりデス・メタル・テイストが強く、スウェーデンのDARKIFIEDやなどのようなオカルト・ミステリアスな北欧デス・メタルに近い世界観です。現在も活動を続けるUSブラック・メタルの大御所ですが、Dark Symphoniesが再発している各種初期作品は、アーリー・デス・メタル・ファンのツボも突きまくる、オカルト・カルト・デス・メタル全開デス!!



・EXCRICIATING TERROR - Legacy Of Terror Sessions DIGIPACK CD 税込2,160円 (Mierdas prod.)

日本ではパワーバイオレンス・ファンに知名度が高いUSカリフォルニア・グラインドコア重鎮 EXCRUCIATING TERRORの、1stデモと1st 7"音源をカップリングしたメキシコ盤CD。トリプル・フォールドのデジパックCDがスリップケースに収納されていて、ロゴ・ステッカーも封入されています。


Tracks 1-8 : Vision of Terror DEMO (1991年)
Tracks 9-12 : Legacy of Hate EP. (1991年)


FEAR FACTORYのDino Cazares氏も最初期に在籍したバンドで、LAのグラインドコア/デス・メタル・シーンの中でも、TERRORIZERやNAUSEAが開拓したスタイルを正統的に継承する代表的なバンドではないかと思います。Vision of Terrorデモは音質も粗くて、TERRORIZERやNAUSEAというよりもEXTREME NOISE TERRORの初期みたいな猪突猛進型ドタバタ・ロウ・クラスト・デスコア・グラインディングで、これはかっこいい!!1991年当時、ENTのお墨付きだったボストンのDISRUPTはEPを連発し始めた頃ですが、これはDISRUPTよりも全然かっこいい。ま、EXCRUCIATING TERRORはクラストじゃなくてグラインド・デス・メタルですけど。1st 7"はENTみたいなクラスト・スラッシュ感は後退して、よりデス・メタル・グラインドとしてカルトなかっこよさが増しています。TERRORIZERとNAUSEAが好きならば、デス・メタル・ファンもグラインドコア・ファンも必聴の重要バンドです!!



・SICKNESS (Florida, US) - Plague : Ornaments of Mutilation and More CD 税込1,836円 (Vic)

MALEVOLENT CREATIONやフロリダGRUESOMEのメンバーなどが在籍して1990年代に活動したUSフロリダ・デス・メタルの1995年発表1stアルバムが、デモ音源なども追加したディスコグラフィーCDとしてVic Recordsから再発。ブックレットには当時の写真やインタビューも掲載しています。


Tracks 1-8 : Ornaments of Mutilation ALBUM (1995年)
Tracks 9-13 : Promo (1997年)
Tracks 14-19 : 1997年セッション
Tracks 20-22 : Torture of Excistence DEMO (1994年)


ブルデス・テイストもありつつ、CANNIBAL CORPSEやSUFFOCATIONなどのNYデス系ダイナミズムはなく、BENEDICTIONのようなUKデス・メタルっぽい鈍くさいパートもあったりと、Ornaments of Mutilationアルバムはジャケット通りマイナー臭の強いアメリカン・デス・メタル作品です。しかし、CDの半分以上を占めるボーナス・トラックはいずれもなかなか聴き応えのある内容で、アルバム発表以降の1997年音源はブラスト・ビート炸裂しまくりのアメリカン・デス・メタルらしいブルタリティーが爆発し、そして1994年デモも、Ornaments of Mutilationアルバムでは鈍くさかったグラインディング・パートがロウで、MONSTROSITYタイプのアメリカン・ブルータル・デス・メタル・ファンにオススメです!!



・MISERY (Australia) - Revel In Blasphemy LP RED+AQUA MARBLE VINYL / CLEAR VINYL 各税込3,240円 (The Crypt)

アナログ盤もリリース!!

1stアルバム An Necessary Evilの再発盤も好評だったオーストラリアのデス・メタル・バンド MISERYの1997年発表2ndアルバムが、The Crypt / Dark Symphoniesから再発。オリジナル・フォーマットはCDのみだったので、今回が初ヴィニール化となります。限定500枚リリースで、そのうちのltd.175枚レッド+アクア・マーブル・ビニールとltd.150枚クリア・ビニールが入荷しています。

1stアルバムの起伏に富んだゴリゴリのデス・メタル・サウンドは、どっちかと言うとブルデス・ファンにも喜ばれそうな、CANNIBAL CORPSEタイプのファットなブルタリティーの印象が個人的には強かったバンドなので、この2ndのジャケ&タイトル、そしてジャリジャリしたロウ・ノイジー・サウンドにちょっと驚きました。そしてカッコいい!!オーストラリアのバンドが、冒涜スタイルで発揮するバツグンのセンスは、やはり見事としか言いようがありません。実際、この作品も、OZベスチャル・デス・メタルのルーツの一つとして捉えられて高く評価されることもあるようです。NYデス・メタルにも通じる1stアルバムの感触とは打って変わって非常に野蛮性が強く、しかしプリミティブとは違い、むしろテクニカルで、楽曲構成もデス・メタルの整合感を失っていないので、INCANTATIONなどのUS東海岸デス・メタルと、ABOMINATORやIGNIVOMOUSなどのOZベスチャル・デスとのミックス、さらにはブラスト・パートの爽快感はKRISIUNのようでもあります。オススメdeath!!



・EUTHANASIA (Italy) - Hideous Memories CD 税込1,944円 (Dark Blasphemies)

1990年結成イタリアン・デス・メタル・バンドのディスコグラフィーがDark Blasphemiesから限定500枚でリリース。1993年にNuclear Blastからリリースされたインターナショナル・コンピレーション・オムニバス・アルバム "Grindcore" CDに参加していたバンドでしたが、活動時にデモ以外の公式作品は残さず解散。シンガーは後にELECTROCUTIONに加入しました。


Tracks 01-07 : "Wormeaten" Demo (1992年)
Tracks 08-09 : "Chopped By Sin" Demo (1992年)
Tracks 10-13 : "Corpses Promo" Demo (1993年)
Tracks 14-17 : "Cassette EP" Demo (1994年)


どの音源もなかなかしっかりとしたクォリティーのデス・メタルで、NAPALM DEATHとCANNIBAL CORPSEに影響されてたそうですが、ホントその通りのサウンドです。NAPALM DEATHほどつんのめりグラインディングでなく、CANNIBAL CORPSEほどブルデス・ファットな大味さもなく、それ故にアングラで終わったんでしょうが、オールドスクール・デス・メタル・ファンにはむしろ絶妙なB級感でかっこいいです。DEATHやCARCASSなどには及ばない、ほどよくクラシカルなギターソロも申し分ありません。もし当時CD出てたら、たぶんすっごくレアになってたでしょう。マニアは是非コレクションに加えてほしいナイス・オブスキュア・デス・リイシューです!!



・GUTWRENCH - The Art of Mutilation CD 税込1,836円 (Vic)

1990年代前半にデモを2種残したのみで消滅したオランダのデス・メタル・バンドのディスコグラフィーCD。2種デモ+オムニバス提供曲&アウトテイクの、恐らくコンプリートな音源集であろう全15曲入りです。


Tracks 01-05 : "Wither Without You" Demo (1993年)
Track 06 : "Antichrist Superstar" Compilation (1994年)
Tracks 07-12 : "Beneath Skin" Demo (1994年)
Tracks 13-15 : Outtakes from "Beneath Skin" Demo (1994年)


1990年代~2000年代にかけてデス/ドゥーム系を中心に母国のエクストリーム・メタル・バンド作品をワールドワイドにディストリビュートして、ダッチ・デス・メタル・シーンの底上げに大きな役割を担ったDispleased Recordsが、リリース活動もまだ本格的じゃなかった最初期にこのバンドの1stデモを流通していたそうで、 彼らが参加した唯一のオムニバス Antichrist Superstar CDもDispleasedからのリリースでした。PENTACLEメンバーも在籍していて、サウンドはダッチ・デスらしい重厚さを感じさせるASPHYX型の爆裂感と、BOLT THROWERにTROUBLEっぽいサバス・ストーナー感もあるフレーズをミックスしたような、ちょっとUKデス・メタルみたいなセンスのスロウネスなどもあり、最終的に非常にダッチ・デス・メタルらしい魅力のあるサウンドにまとまっています。オランダ・デス・メタルのファンはいっといて間違いないでしょう!!

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=blkmtl&sort=n

 

risaripa x VIVIANKRIST - Sugar & Salt CD

 投稿者:BOY  投稿日:2018年12月 2日(日)19時52分8秒
  ・risaripa x VIVIANKRIST - Sugar & Salt CD 税込1,620円 (Hello from the Gutter)

GALLHAMMERの両氏がrisaripaとViviankristの名義で発表したコラボレーション作品。両者シンセサイザーを使って制作されたエレクトロ、インダストリアル・ナンバーで、浮遊感のあるエフェクト処理や、機械的に反復するミニマルな楽曲、ボイス挿入しながらノイズ的な要素も取り入れたりと、バリエーション豊富な全8曲を収録。

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=989206&csid=0&sort=n&c&view=mobile&cn=c4763bbba18513f973a4b872675d9c39

 

Anti-Goth!!

 投稿者:BOY  投稿日:2018年12月 2日(日)19時51分16秒
  ・EVIL (Tokyo, Japan) - The Gate of Hell TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)

先に入荷したライブ・アルバム Evil Way Of Live CDが素晴らしい内容だった東京ブラック・スラッシュ・メタル EVILの新作デモも入荷!!NWNからのリリースで、既に初回版はレーベル完売してるそうです。間違いなく再生産は進めてるでしょうが、NWNのカセット・リリースは毎度カセット・シェルの色を変えるパターンなので、ファンは油断することなく押さえておきましょう。

いずれも1分台のナンバーが占めているところにも現れているように、このデモではRites Of Evil 1stアルバムで突き詰めたEvilスラッシュ・メタル・サウンドから退化して、ブラジリアン・デスラッシュ・タイプのナンバーを連写しています。しかしVENOMとSODOMの土台もしっかり見え隠れして、素晴らしく個性的なブラック・デスコア・メタル・スラッシュに仕上がっています!!締めはSARCOFAGO "Desecration of Virgin"カバーで言う事ナシックス。



・SIEGE COLUMN - Inferno Deathpassion CD 税込1,836円 (Nuclear War Now!)

CDバージョンもリリース!後にMe Saco Un Ojoがデモを7"ヴィニール化したSENOBYTEのギター&Vo.が在籍するUSニュージャージーのバンドの9曲入り1stアルバム。SENOBYTEはその2013年デモ以外全く音源を残していなく、恐らく自然消滅したのではないかと考えられますが、このSIEGE COLUMNは登場してまだ2年ほどにも関わらず、既にデモを数種発表して精力的です。

スイスDEATHCULTなどを彷彿させる、欧州に多いヘヴィメタル・ルーツを強調したブラック・スピード・メタルと似たタイプで、メロディックなギターからはMASTER'S HAMMERやSABBATなどをリスペクトする北欧のバンドに似たところを感じさせます。しかしそれらヨーロッパのバンドのようなマイナー・メタル・プライドより、アメリカン・バンドらしい非情なタッチで、MASTERとREPULSIONのミックスのようなハードコア・テイストも感じさせます。なかなか上手く例えが見つかりませんが、間違いなくかっこいい!!



・HOLOCAUSTO - Guerra Total TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)

前作 War Metal Massacre EPが好評で、復活後も初期からの信者を熱狂させ続けるブラジリアン・ウォー・デスラッシュ・メタル・カルト HOLOCAUSTOの2018年4曲入り新作デモです。

2005年の復活第一弾作品 De Volta ao Frontアルバムは、スラッシュなキャッチーさで南米デスっぽい曲調もあったりする、言わばベスチャル・クロスオーバー・デスラッシュとでも呼べそうな独特の内容で、初期曲の再録も含めた2016年のWar Metal Massacre EPから80年代のバーバリックなテイストも取り戻してきましたが、今回は更に退化したスタイルとなっています。それもそのはず、本作からラインナップが1stアルバム”Campo De Extermínio"の時と同じあの4人に戻っています!!演奏力はさすがに昔ほど崩壊はしてなくても、曲自体が新曲とは思えないSODOM型の素晴らしいデストラクティブ・デスラッシュなので、VOMITORファンにも自信を持ってオススメできるベスチャル・スラッシュ・サウンドです。オススメdeath!!



・XIBALBA ITZAES - Ah Tza Xibalba Itzaes CD 税込1,836円 (Nuclear War Now!)

メキシカン・カルト・ブラック・メタル XIBALBA改めXIBALBA ITZAEZの、フルレングスとしては1994年のAh Dzam Poop Ek以来となる2ndアルバムCD。アナログ盤も出てますが、ダイハード・バージョンがTシャツ付きという、佐川急便送料値上げのこのタイミングでは非常に後ろ向きなデラックス版のため今回は躊躇してしまいましたが、結論から言ってその決断は失敗だったと言わざるを得ない激渋な作品です。次回はダイハード・バージョンも少しだけでも入れましょう!

実はXIBALBA ITZAEZ改名後のデモやEPをなぜか今までスルーしてしまってたのであまり偉そうに分かったようなことは言えないんですが、XIBALBA時代から変化したのは名前だけでなくサウンドにも現れているような気がします。フォーク基盤の欧州産ペイガン・ブラック・メタルとは異質の、XIBALBAの最大の特徴だった中南米アンシエントなミステリアスさはバッキングに今も漂わせつつ、しかし曲調はBATHORY型ロウ・ブラック・テイストを強めています。Vo.がちょっとProscriptorにも似た激渋スタイルなので、ABSUなどのアメリカン・ブラック・メタル・ファンにオススメ。ズルい言い方で締めますが、相変わらず変わってないところは、聴いてもらわないと絶対にわからない独特のエピック。とにかくカッコイイ!!



・DEATH WORSHIP - Extermination Mass Demo DIE HARD LP 税込3,996円 / REGULAR LP 税込2,916円 (Nuclear War Now!)

CONQUERORとDOMINI INFERIでの活躍が有名で、現在はBLASPHEMYにも在籍するRoss Bay CultオーナーのRyan Forster氏が起ち上げたプロジェクト・バンド DEATH WORSHIPの2016年6曲入りEPが、オリジナル・デモ・バージョンも遂に一般流通!!2013年に構想は生まれ、録音した音源はまだこの2016年の6曲のみですが、これはもともと2016年のNWN Festで先行発売されていました。その後、Extermination MassのタイトルでNWNが一般発売されましたが、それとは区別して再リリースされたこのバージョンはデモ音源ならではのモッサリ感が強く、よりベスチャル・デス・ブラックな黒塊サウンドが楽しめます。ダイハード・バージョンはホワイト・ビニールで、フェイク・レザー地刺繍シェイプド・パッチ&ステッカー付!!

ドラムにREVENGE etc多くのバンドで精力的に活動を続けるJ.Read氏、ゲストVo.としてBLASPHEMYのNocturnal Grave Desecrator and Black Winds氏も参加して最強の3人で製作されたこの作品では、Ryan Foster氏が弦楽器とメインVo.を担当していて、J.Read氏とBlack Winds氏はサポート・ミュージシャンのような形で参加しています。Ryan Foster & J.Read両氏のタッグとなるとやはりCONQUERORが真っ先に思い浮かばれますが、そこにBLASPHEMYとREVENGEのプリミティブなスロウ・パートも時折組み込んだような作風となっています。Extermination Mass EPではカオスは抑えて冷淡な黒さが強く、DIOCLETIANなどの現行最前線ベスチャル・デス・ブラック・メタルの感触も導入しているような感もありましたが、このデモ音源はこれぞまさにREVENGEやBLASPHEMYなどのRoss Bay Cultファミリー最深部のような暗黒さを凝縮したような事態となっています!!



・BLASPHEMY - Gods Of War DIE HARD LP 税込3,996円 / REGULAR LP 税込3,240円 / CD 税込1,944円 (Nuclear War Now!)

Nuclear War Now!による地獄のBLASPHEMYリイシュー・シリーズが、1993年発表2ndアルバムのアナログバージョンもリリース!!!666!!!ジャケは2007年版NWN!バージョンにも使われてたアートワークですが、Blood Upon The Altar 1stデモはカップリングされてなく、CDバージョン同様この2ndアルバム単独での再発は、恐らくこれが初めてではないかと思います。裏ジャケのレイアウトも新装、ゲートフォールドスリーブでポスター付き。ダイハード・バージョンはステッカー、パッチ付きのレッドビニール!!CDも再入荷しました!

ブラジルのSARCOFAGOと並んで、90年代初めに北欧で爆発するブラック・メタルの確立にも大きな影響を及ぼし、現在のウォー・ブラック・メタルの原点ともなったバンドです。演奏力も音質も楽曲の完成度も、全てを度外視せざるを得ないムチャクチャな最凶ルックスと、BATHORYを崇拝しながらもグラインドコアのスピードを取り入れた1stアルバムと全く同じスタイルですが、若干マトモになって整合されているので、時系列で聴くよりも、案外こちらの2ndアルバムから聴いた方がBLASPHEMYの全体像はつかみやすいかも知れません。50~60歳、いや、死ぬまで聴きまくり続けて検証が必要な、90年代以降エクストリーム・ミュージックの理念も概念も全てブチ壊した永遠の究極バンドです。



・BLASPHEMY - Blood Upon The Altar DIE HARD LP 税込3,996円 / REGULAR LP 税込3,240円 (Nuclear War Now!)

レギュラー・バージョン・ブラック・ビニールも入荷しました!1989年1stデモも遂にLPで初単独リリース!!!666!!!この音源のLPバージョンは、これまでは2ndアルバム Gods Of Warとのカップリングのみでした。写真撮ってなくて申し訳ないのですが、ゲートフォルド・スリーブを開くと極悪にかっこいい写真を掲載し、そして付属のポスターは両面で、あの有名な火吹きフォトがデカデカと載っててこれは嬉しいです!!パッチ&ステッカー付きレッド・ビニールのダイハード・バージョンも発売中!

1stアルバムを聴いただけでは、BLASPHEMYがBATHORYを完全崇拝していたという事実にいまいちピンとこない人がほとんどかと思いますが、BLASPHEMYの最高傑作と評価するファンも多いこのデモがアンダーグラウンド・シーンで話題となった当時は、至る所でBATHORYを引き合いに出して絶賛されていた、というのはもはや有名な話です。確かに2ndのBATHORYっぽいプリミティブさと、SODOMのカオス、そしてREPULSIONなどのプレ・グラインドに通じるテイストをミックスして爆発させたようなサウンドです!!James Plotkin氏のリマスタリングも素晴らしい仕事をしています。



・BLASPHEMY - Blood Upon the Soundspace ONE-SIDED DIE HARD LP 税込3,240円 / REGULAR LP 税込2,916円 (Nuclear War Now!)

レギュラー・バージョン・ブラック・ビニールも入荷しました!こちらは1stデモと同時期の1989年に録音された数少ない貴重な音源の一つであるリハーサル・トラック全5曲。シンガー(当時ベース兼任)のNocturnal Grave Desecrator and Black WindsがノルウェーのSlayer Magazine発行人 Metalion氏に送るために録音されていた音源で、1stアルバム制作以前まで参加していた初代ギタリスト Black Priest of the 7 Satanic Blood Rituals氏によるオリジナル・アートワークを再現しています。B面はそのジャケ・アートをエッジング。レッド・ビニールでパッチ&ステッカー付きダイハード・バージョンも発売中!

初期BLASPHEMYのリハーサル、と聴くとゲテモノ音源のように想像する方もいるかも知れませんが、1stデモが当時サタニック・ハードコア・メタル・マニアに大絶賛されたのが、この音源を聴いてもおわかりいただけるかと思います。ものすごいテンションのリハ音源です!!!


1. Darkness Prevails
2. Hording of Evil Vengeance
3. Desecration
4. Goddess of Perversity
5. War Command

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=988718&csid=0&sort=n&c&view=mobile&cn=c4763bbba18513f973a4b872675d9c39

 

Japanese Metal!!

 投稿者:BOY  投稿日:2018年11月23日(金)20時04分37秒
  ・EVIL (Tokyo, Japan) - Evil Way Of Live CD 税込1,944円 (Electric Assault)

先ごろフィンランド・メタルパンク BONEHUNTERとのヨーロッパ・ツアーも無事終了した東京ブラック・スラッシュ・メタル EVILのライブ・アルバムがNYのElectric Assault Recordsから限定1000枚でリリース!!

2017年のAsakusa Deathfestでのライブ10曲を披露していますが、これが音質超完璧、演奏力も若手らしからぬ安定さで、非常にクオリティーの高いライブ・アルバムとなっています。曲スタート前の「八つ裂きッ!!」のコールには、いいオッさんのワタシも、「ウォー!!」と、独りぼっちの部屋で思わず熱くなって拳を上げてしまいました。スラッシュ・メタルのライブ・アルバムで永久に世界一かっこいい最強傑作名盤 SODOMのMortal Way Of Liveからいただいたタイトルでしょうが、恐れ多くもこのタイトルにしてしまうだけの彼らの勢いと実力を感じとれることでしょう。ブックレット写真もかっこいいです。

そしてさらに初期デモからチョイスした4曲の再レコーディング+MAYHEMカバーの2018年録音スタジオ・トラック5曲もラストにボーナスで収録した文句なしのCDです!!!666!!!


1. 地獄の門 (The Gate of Hell - Intro)
2. 曼荼羅 (Mandala)
3. 八つ裂き刑 (Yatsuzaki)
4. 毘沙門天 (Bishamonten)
5. 火炙り (Hell’s on Fire)
6. 卒塔婆の剣 (Sword of Stupa)
7. 無間地獄 (Eternal Hell)
8. 邪悪を讃えよ (Rites of Evil)
9. 阿修羅 (Asura)
10. 残虐集会 (Brutal Mass)
11. 挽き潰し (Blood in Blast)
12. 斬り捨て (Execution)
13. 焼けつく硫酸 (Burning Acid Death)
14. 血祭り (Bloodbath)
15. 破壊と殺戮 (Mayhem - Sepultura Cover)



・TERRORSQUAD - Live in China 2018 2DVDR 税込2,160円 (Wildcat Factory)

東京スラッシュ・メタル・アナーキー TERROR SQUADが2018年夏に行った中国ツアーの映像を収録した2枚組DVDR。

Shenzhenでのライブをフルで51分収録したディスク1と、 Guangzhouでのライブ映像ダイジェストとオフショットを収録したディスク2という構成で限定100枚のリリースです、ジャケットは4種ございますが、ランダムで販売させて頂きます。



・SILVERBACK - 2017.6.17 Nakano Moonstep 3DVDR 税込3,240円 (Wildcat Factory)

北海道札幌のベテラン・ヘヴィメタル・バンド SILVERBACKの、2017年6月17日に東京中野Moonstepで行った結成30周年記念ライブを収録した限定66枚DVDR。

ノーカット完全収録の計211分で、3部構成のライブが3枚それぞれのディスクに分けて収録されています。ギター&Vo.のKiyo氏はSLANG、ベースのYukiさんがBIRTH RITUALにも参加しているとあって、ハードコア・シーンでも知名度のあるヘヴィメタル・バンドですが、サウンドはドラマチックでプログレッシブでもある壮大なエピック・メタルで、正統派メタル・ファンに熱烈に支持されるバンドです。

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=989206&csid=0&sort=n&c&view=mobile&cn=dc3d7f37c9ba6861cae6bd55bf48ee33

 

Hot Metal Thrashing Mad!!

 投稿者:BOY  投稿日:2018年11月21日(水)21時29分26秒
  *毎週水曜は当店の定休日ですが、昨晩フィニッシュできなかったEXCELの再発盤と女性Vo.スピード・メタルものを少しカートアップしました。受注対応は明日木曜日以降になります。



・XANDRIL - Demo I '83 7" 税込1,080円 (HMH)

1987年にRoadrunnerからリリースされてジャーマン・スラッシュ・メタル第2世代の充実ぶりを世に知らしめた名作オムニバス Teutonic Invasion Part One LPにも参加していたハンブルグのスピード・メタル・バンド XANDRILの各種音源が初オフィシャル再発。こちらはタイトル通り1983年の1stデモ2曲を収録したEPで、これぞ80'sヨーロピアン・メタルヘッズなかっこいいメンバー写真掲載のインナーと裏ジャケも良い仕上がりのレコードです。

Teutonic Invasion Part One LPはPOISON以外にも、PARADOXの哀愁名曲や、VIOLENT FORCEのSODOM直系スピード・スラッシュ・メタル・ナンバーなど、各バンドが最高のベスト・トラック/テイクを提供していたけど、このXANDRILは参加中唯一の女性Vo.メタル・バンドとして耳を惹きました。今回再発された3枚のレコードのうち、7"EPでリリースされたこの最初期デモ2種はまだ男性シンガー時代の音源で、後に女性シンガーで再録される曲もやってますが、これが意外にもかなりパンキッシュ!!いきなりGBHやBLITZみたいなギターで幕を開けて、曲調は私にはTHE VIBRATORSとかみたいに聴こえるんですけど。しかしVo.はスタイリッシュじゃない、いかにも欧州産ガレージ・メタルらしいガッツ・シャウトで、それがまたナイスです。



・XANDRIL - Demo II '83 7" 税込1,080円 (HMH)

こちらは1stデモと同年1983年の2ndデモ2曲を収録したEPです。Teutonic Invasion Part Oneアルバムと言えば、結局レーベルとの契約が実らずに作品を残すことなく消えていったPOISONが、活動時にレコードとして唯一残した音源が収録されたコンピレーションとして、後に脚光を浴びたLPですが、このXANDRILもまさにPOISONと同様の運命をたどったバンドで、このたびの再発まで音源は1度も公式リリースされてませんでした。このデモもまだ男性シンガー時代の音源で、かなりNWOBHMテイストのクサレ感が強い鋼鉄サウンドが堪能できますが、やっぱりけっこうパンキッシュ。A面はメイデン風哀愁ギターだけど、B面ナンバーはGENERATION Xみたいな曲だぞ!!もちろん、あんなに躍動感なく、いかにも欧州産ガレージ・メタルらしいドタバタだけど、それもまたナイスです。



・XANDRIL - The Vision of Rotting Darkness : The Demos 1985-1988 2LP 税込3,996円 (HMH)

こちらは1985~1987年のデモ3種&初公開リハーサル音源を収録した2枚組LPで、切り張り写真満載の見開きジャケットに、歌詞/ライナーノート掲載インナー&ポストカードも付いた素晴らしい仕上がりです。限定500枚ナンバリング入り。PARADOXにも通じる欧州産牧歌鋼鉄哀愁が最高ですで、浅香光代のような顔面の女性シンガーの歌いっぷりも素晴らしい!!



・WARDANCE - Heaven Is for Sale LP 税込2,916円 / CD 税込2,484円 (Dying Victims prod.)

ジャーマン・スピード・メタル名門レーベル No Remorse Recordsから1990年に発表された女性Vo.スピード・メタル・バンドの1stフル・アルバムがDying Victimsから初オフィシャル・リイシュー。アナログ盤はジャケ・アートのポスター&ステッカー付で、レーベルのロゴ・ステッカーも付きます。インナーは歌詞/カラー写真満載で、このレーベルの仕事は毎度しっかりしていて安心の仕上がりとなっています。CDは自主制作でリリースした1st 12"と1994年デモから抜粋したボーナス5曲を追加収録した全17曲入りで、ジャケ・デザインのステッカー付。

No Remorseリリースで90年発表なのでジャーマン・スラッシュの第3世代くらいかと思いきや、前身バンドは1986年に既に始動していて、LIVING DEATH, ANGEL DUST, TANKARD, VIOLENT FORCE, あと日本の古いハードコア・パンク・ファンにもお馴染みのSPERMBIRDSなんかとよく共演していたとのこと。楽曲はDisaster Recordsから出てそうな正統派ユーロ・スピード・メタルで演奏も安定していますが、女性Vo.がパンク系リスナーにも魅力的であろうキュートなボイスで、ORIGINAL SIN, MESSIAH FORCE, CARRIEのようなスクールウォーズ系80's熟女哀愁よりも、シカゴZNOWHITE初代シンガーのニコルさんやベルギーACIDのケイトさんのようなタイプが好きな人にオススメです!!

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=spdmtl&sort=n

 

EXCEL Reissues!!

 投稿者:BOY  投稿日:2018年11月21日(水)21時27分53秒
  ・EXCEL - Seeking Refuge 1993-1999 CD 税込1,944円 (Break The Records)

BEOWULF, NO MERCYと並んでSUICIDALファミリーを代表するUSカリフォルニア・ヴェニス出身クロスオーバー・スラッシュ・バンド EXCELの、Capitol Recordsと契約して1995年に発表した3rdアルバムが、御存知高円寺のFuudobrainの招聘による来日ツアーを記念して再発。メジャー・レーベルからの作品だったからか、これまで1度も再発になっていなかったファンには嬉しいCDです。1993年と1999年ライブを多数ボーナスで収録した全18曲入りペーパーフォールド・ジャケットで、99年ライブではCRUCIFIXのカバーもやってます。

01. Unenslaved
02. Hair Like Christ
03. Plastic Cracks
04. Take Your Part (Gotta Encourage)
05. Drowned Out
06. United Naturally In True Youth
07. Riptide
08. Overview
09. Downpressor
10. Redemptionless (LIVE - 1993)
11. Plastic Cracks (LIVE - KXLU - 1993)
12. Drowned Out (LIVE - KXLU - 1993)
13. Self Realization (LIVE - KXLU - 1993)
14. In Memory Of (LAST SHOW - HEADLINE RECORDS - 1999)
15. Crossed Out (LAST SHOW - HEADLINE RECORDS - 1999)
16. Hurt Yourself (LAST SHOW - HEADLINE RECORDS - 1999)
17. No Limbs (CRUCIFIX COVER) (LAST SHOW - HEADLINE RECORDS - 1999)
18. Exit (LAST SHOW - HEADLINE RECORDS - 1999)

演奏力の高かったSuicidalスラッシャー群の中でもとりわけ上昇志向が強かったイメージがあるバンドで、この作品は時代の流れに完全に乗り切ったグルーヴィンなオルタナ・ロック・スラッシュ・サウンドです。インナーにはHR氏との記念撮影も載ってたり、「メタリカは俺達をパクった!」なんて発言したトリビアも知られていますが、確かに当時シーンを席巻したBAD BRAINS頂点のファンク・スラッシュ・グルーヴと、METALLICAやC.O.C.が活路を見出したストーナー・ヘヴィネスのちょうど中間のような作品に見事に仕上げています。メタルでもパンクでもない、あの90年代のバブリーな混沌さを実体験した人じゃないと、ちょっと理解しがたいかもですが、限定プレスのようですのでぜひこの機会に聴いてみましょう!!



・EXCEL - Live 1985-1992 CD 税込1,944円 (Break The Records)

こちらは1985/1986/1987/1989/1992年ライブに、1992年デモ3曲もボーナスで収録したコンピレーションCD。初期のライブは生々しいアメハー・パンク・クロスオーバー・スラッシュ・サウンドですが、演奏力は最初期から文句なしにバツグン!!インフォメーションでへりくだって言ってるほど悪い音質じゃないと思いますよ。全18曲入りペーパーフォールド・ジャケット。

01. Spare The Pain (American Legion Hall - Bakersfield, CA - 1985)
02. Dead and Buried / Directed To The Road of Hate (Ruthie’s Inn - Berkeley, CA - 1985)
03. Never Look Away / Fighting (Vets Auditorium - Culver City, CA - 1986)
04. Your Life, My Life (Rehearsal Writing Session - West L.A. - 1986)
05. Social Security (Fender’s Ballroom - Long Beach, CA - 1987)
06. Wreck Your World (Fender’s Ballroom - Long Beach, CA - 1987)
07. The Joke’s On You (Country Club - Reseda, CA - 1987)
08. Drive (Country Club - Reseda, CA - 1987)
09. Europe Tour Intro (The Nighttown - Rotterdam, Netherlands - 1989)
10. Seeing Insane (The Nighttown - Rotterdam, Netherlands - 1989)
11. You’re Fired (The Nighttown - Rotterdam, Netherlands - 1989)
12. Message In A Bottle (The Nighttown - Rotterdam, Netherlands - 1989)
13. Intro (The Whiskey - West Hollywood, CA - 1992)
14. My Thoughts (The Whiskey - West Hollywood, CA - 1992)
15. Tapping Into The Emotional Void (The Whiskey - West Hollywood, CA - 1992)
16. Soul Sick (Demo - Highland Park, CA - 1992)
17. Withdrawl (Demo - Highland Park, CA - 1992)
18. Priorities Astray (Demo - Highland Park, CA - 1992)

Suicidal TendenciesやBeowulf、No Mercyなどと双璧をなす、ヴェニス・ハードコア・シーンの最重要バンドEXCELの、初期~中期の歴史を追った、全18曲収録のライブ、リハーサル音源集!熱烈な支持の多いSplit ImageやThe Joke’s On You期、バンドとしても脂が乗り切った内容で、ファンにはたまらない一枚となっております。収録時間の許す限り素材をカットせずに入れてありますので「この曲は1stアルバムの~」のような貴重なMCが聞けるのも嬉しいポイント。音質は決して良いとは言えませんが、その辺りのリアルな雰囲気も含めてお楽しみください。(インフォメーションより)

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=oldsclpnk&sort=n

 

Extreme Japan!!

 投稿者:BOY  投稿日:2018年11月21日(水)01時49分41秒
  *毎週水曜は当店の定休日ですので、受注対応は木曜日以降になります。



・assembrage / SWARRRM - Split 7" 税込1,296円 (Break The Records)

神戸カオティック・グラインド SWARRRMがBreak The Recordsからリリースを続けるSplit 7"シリーズの2018年末を締めくくる対戦相手は、大阪デス・ハードコア・パンク assembrage!!互いに入魂の1曲をぶつけ合った圧倒的テンションの内容となっています。DLコード付き。

assembrageにとっては初のシングル・フォーマット、しかもアナログ盤の片面という制限内ですが、これが見事にと言いますか、むしろ今まで以上に彼らのエクストリーム・サウンドに於けるドラマ性の重視を完全に表現しきったような1曲を聴かせてくれます。ジャパニーズ・ハードコアのリズムとフレーズに、デス・メタルの場面展開と咆哮、そして驚きの70年代ヴィンテージ・エレクトリックなムードを醸し出すシンセサイズドなエンディングで、実験的なチャレンジが大成功していて凄い!!!ちょっと欠席が続いてたので、これはライブ行かなくては。。。単独次回作のハードルを自ら上げたようなもので、今後もさらに楽しみになってきました。

SWARRRMは今回も切れ味鋭いカオティック・グラインドと、語り掛けるような日本語詞のVo.が強烈な1曲を披露。スクリーモ・グラインドとでも言うべき、哀しみの感情を攻撃性に転嫁したようなSWARRRMらしい圧巻ナンバーです!!


大阪のHM-2 Death Metallic Hardcore Punk「assembrage」と神戸のGRIND GOD「SWARRRM」による、エクストリームな音楽の新たな扉を開くスプリット作品が完成。
地獄の扉を開くが如くのイントロから幕を開けるassembrage。印象的なギターがリードをしながらも、ブルータルこの上ない展開が次々に飛び込んでくる。展開しているのではなく、崩壊していっているのかもしれない。黒の上に黒の絵具で描かれていく世界。これがassembrageの本懐なのだろうか。フェードアウトの先にも可能性の広がりを感じてしまう。
多作と言えるであろうSWARRRMだが、今作でもまた"何か"が塗り替えられている。彼らのバイタリティには驚かされるばかりだ。assembrageとは対照的に様々な色を使用して、最終的に黒く塗り固めていくような印象を受ける。過程に重きを置くか、結果に重きを置くかでも捉え方が異なってくる。こんな楽曲を生み出せるのはSWARRRMしかいないはず。ハッとさせられるような言葉選びも秀逸だ。
(インフォメーションより)

assembrage side
01.buried as eternity

SWARRRM side
01.見えない場所だろうと



・REDSHEER / SUNDER - Split CD 税込1,620円 (Break The Records)

オーストラリアはメルボルンのヘヴィミュージックシーンの急先鋒"SUNDR"と、日本のエクストリーム界においてその存在を強くアピールし続けている"REDSHEER"の激音、轟音、頂上対決スプリット作品!
2017年の来日公演も記憶に新しいSUNDRですが、とんでもない音源を完成させました。収録の2曲とも9分越えの超大作。以前より静と動の緩急が明確化され、ポスト的な解釈が強まった感はありますが、荘厳な轟音パートは勿論健在。美しいまでのその世界観に足元から引き摺り込まれていく事でしょう。
この手の音は数多くあれど、常にクリエイティブな姿勢で作品を世に放ち続けるREDSHEERだが、彼らの持つふり幅の両側を押さえたような、期待を裏切らない2曲を収録。唸るような轟音とそれを切り裂く咆哮が織り成す混沌世界。とりわけ今作品のリフワークは素晴らしく、心地良い高揚感を演出している。
Outpsydeによるアートワークも規格外の完成度。バンド同士のスプリット作品に割って入るほどの存在感を付帯した。 (インフォメーションより)

SUNDR
01. I Am Your Prey
02. Talons From Within

REDSHEER
03. Another Hope Fades Away
04. Me And Your Evil Spells

http://recordboy.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=jppnk&sort=n

 

レンタル掲示板
/268